東日本大震災を風化させない会・１００通りのありがとう

東日本大震災を風化させない会・１００通りのありがとうは、2015年2月18日に設立されたNPO法人です。代表者は小林清三郎氏です。 この法人の目的は、2011年3月11日に発生した東日本大震災の記録を、演劇や音楽といった芸術を通じて後世に語り継ぐことです。ミュージカルや舞台映像などを通じて、大災害の記憶が風化しないように日本国内だけでなく、世界各国へと発信していくことで、人々の心にこの出来事を刻みつけ、被災地の復興支援や防災に役立つことを目指しています。 当法人は、東日本大震災を経験した市民一般を対象として、さまざまな活動を通じて交流と啓発を図っています。被災者の思いや経験を音楽や演劇を通して伝え、人々の共感と支援を呼びかけています。また、地域のコミュニティを強化し、防災の意識を高めるためにワークショップやセミナーも開催しています。 当法人は、被災地の復興が進むにつれて、忘れられていくことのないように取り組んでいます。東日本大震災の記憶を風化させず、これからも100通りのありがとうを伝え続けます。