神代の守り人

神代の守り人は、2021年1月7日に設立されたNPO法人です。代表者である中俣知大氏を中心に活動を展開しています。 当法人の定款には、以下の目的が記載されています。まず第一に、神代三山陵と笠沙宮を中心とする鹿児島の神話を県民・国民に普及・啓発する事業があります。また、この事業にかかわる文化財を活用し観光の振興を図ることも重要な目的として掲げています。 さらに、神代から各地に伝わる伝統文化・芸能文化・食文化の推進事業にも力を注いでいます。これにより、地域の宝である伝統文化や芸能文化、食文化を次世代へ継承し、さらなる発展を促進することを目指しています。 また、公の施設の運営・管理に関する事業も行っています。地域の公共施設を効果的に運営し、地域住民や訪れる人々が安心して利用できる環境を整えることを目指しています。 このような活動を通じて、神代の守り人は地域の活性化と公益の推進に貢献しようとしています。鹿児島の神話や伝統文化を守り、次世代へ継承するために、当法人の活動に是非ご支援・ご協力いただければ幸いです。