特定非営利活動法人エコビレッジかきのきむら

特定非営利活動法人エコビレッジかきのきむらは、116年の歴史を持つ柿木村が吉賀町となった後も、地域住民と都市住民がこの地域で生き続けたいという願いを持つ人々に対して、自然環境、文化、歴史の保護と共に、地域資源を活かした新たな産業の創出と次世代育成を行う活動を行っています。 当法人は、情報収集や発信、普及啓発、調査研究、講演会や研修・イベントの企画、コンサルティング、新産業創出への実証実験事業などを通じて、人と自然が共生し、100年先まで住み続けられる社会の実現に貢献することを目指しています。CEOの赤松正をはじめとするメンバーは、地域の文化や環境に深く根付いた専門知識と経験を持ち、地域や自然との調和を重視しながら、持続可能な社会づくりに取り組んでいます。 当法人は、エコビレッジかきのきむらの活動を通じて、地域の魅力を再発見し、資源となる要素を最大限に活用することで、地域経済と地域社会の発展に寄与したいと考えています。そして、次世代の育成にも重点を置き、若者や地域の子供たちに持続可能な生活の重要性を啓発し、地域との絆を深めていきます。 エコビレッジかきのきむらは、地域の宝である自然環境や文化、歴史の保護と活用を通じて、新たな産業の創出や次世代の育成を行うことで、人と自然が共生し、100年先まで住み続けられる社会の実現に貢献してまいります。