森の民ねばりん

森の民ねばりんは、2014年04月30日に設立認証を受けたNPO法人です。代表者の南木一美氏の指導のもと、森の民ねばりんは、地域資源の活用や交流人口の拡大、人的資源の活用による山村再生を目指し、持続可能な地域づくりを支援しています。 森の民ねばりんの定款には、あらゆる地域資源、特に未利用資源の使い尽くしによる地域内循環の構築や、森林資源・森林空間資源・里山資源の利活用を通じた資源循環と生業づくり、地域環境の維持をすることが記載されています。 森の民ねばりんは、森林や自然環境を保護し、地域の持続的な発展を支えるために様々な活動を行っています。例えば、森林資源を活用した商品づくりや観光プログラムの開発、地域住民や農家との協力プロジェクトの実施などです。これらの取り組みを通じて、地域の資源活用や地域振興を推進し、未来にわたって持続可能な地域づくりを実現しています。 森の民ねばりんは、地域のコミュニティや関係者と連携し、地域の魅力を発信し続けることで、交流人口の拡大や地域経済の活性化にも努めています。また、地域の環境保護や自然資源の保全にも力を入れており、地域内循環の実現と持続可能な地域づくりに寄与しています。 森の民ねばりんは、地域の将来を見据え、地域資源の持続的な活用と地域コミュニティの発展を目指して活動しています。地域の方々と共に、豊かな自然環境と共存しながら、魅力ある地域づくりを進めていきます。