日本福祉環境協議会

日本福祉環境協議会は、2000年に設立され、代表者である近藤穎生氏の指導のもと、福祉関連の環境整備の必要性を改めて認識し、その対応が遅れている現状に対処するために活動を行っています。当法人は、福祉のまちづくりを目指し、視覚障害者誘導システムなどの福祉機器の提案を通じて、ノーマライゼーションの啓蒙活動を積極的に展開しています。また、地球環境の保全にも取り組み、啓蒙活動を行うことにより、社会全体の意識向上を促しています。さらに、文化や芸術の振興を通じて、ひとびとの生活に安らぎをもたらし、活かされたまちづくりと環境作りに貢献することも、当法人の目的としています。日本福祉環境協議会は、福祉に関する環境整備や啓蒙活動を通じて、社会全体の福祉と環境保全に貢献しています。