国際緊急医療・衛生支援機構

国際緊急医療・衛生支援機構は2006年8月4日に白濱龍興氏によって設立されました。この機構は、近年続発した大規模な自然災害や人為災害、また今後予測される生物・化学剤・放射線災害の被災者に対して、国際的に迅速な対応が求められることを目的としています。 当機構では、日常的に医療・衛生情報を収集し、分析、蓄積することによって、事件発生後の迅速な対応や人々への医療・衛生支援を行っています。さらに、メンタルヘルス面の支援も重要視しています。すなわち、国内外の医療・衛生情報を常に把握・分析し、関係機関や個人に情報提供を行うとともに、緊急時には医療・衛生支援を行い、世界の人々が健康で文化的な生活ができる社会の実現に貢献することを目指しています。