特定非営利活動法人　国際障害者スポーツ写真連絡協議会

特定非営利活動法人国際障害者スポーツ写真連絡協議会（以下、当協議会）は、2001年に設立され、代表者である佐々木延江氏の指導のもと、障害者スポーツと写真を融合させた表現を通じて、コミュニケーションの促進、相互理解の醸成、そして社会の融和を実現することを目指しています。 当協議会は、障害の有無や世代の差、国や地域の壁を越えた視点によるコミュニケーションを実現するため、障害者スポーツをモチーフとした写真や他のメディアを使用して活動を展開しています。障害者スポーツの現場に根ざした情報によるインターネットコンテンツ制作や写真展、イベントの開催を通じて、障害者スポーツに関する情報をマルチメディアで発信し、その振興を図っています。 また、当協議会の活動は体験学習となり、メディア教育（メディアリテラシー）の向上にも寄与しています。現代社会において、メディアの力は非常に大きく、正しい情報や表現を通じた相互理解は重要です。そのため、当協議会はメディア教育にも力を入れ、現代社会への貢献を目指しています。 特定非営利活動法人国際障害者スポーツ写真連絡協議会は、障害者スポーツとメディアを融合させた独自のアプローチを通じて、社会の多様性を受け入れ、人々が互いを尊重し理解し合う社会の実現に貢献してまいります。