特定非営利活動法人聴覚・ろう重複障害者生活支援センター

特定非営利活動法人聴覚・ろう重複障害者生活支援センターは、2006年9月11日に設立され、柴田礼子が代表を務めています。この法人の目的は、聴覚障害を持つ者（聴覚障害児・者）または聴覚と他の障害を併せ持つ者（ろう重複障害児・者）とその家族に対して、地域生活支援に関する福祉サービスの諸事業を行うことです。法人は、コミュニケーション環境の整備を通じて、利用者が個人の尊厳を守りつつ地域で生活するための支援を提供することを目指しています。また、利用者が自立し、社会参加や活動を実現するためのあらゆる支援を終身にわたり行うことも目標としています。