特定非営利活動法人みちのく森の楽校

特定非営利活動法人みちのく森の楽校は、2014年1月21日に設立されたNPO法人です。代表者である城内國雄氏のもと、当法人は広く一般市民を対象に、東北地方の里山の自然を活かして活動しています。当法人の目標は、里山が培ってきた叡智を基に「生命と暮らしを支える里山の継承」を実現することです。 みちのく森の楽校は、里山文化の継承および普及・啓発、市民間交流、人材育成に取り組んでいます。里山文化の貴重な価値を広めるため、様々な活動を展開しています。自然体験プログラムやワークショップ、セミナーなどを通じて、参加者が自然とのつながりを感じ、里山の魅力を発見できるよう支援しています。 また、当法人の活動によって、市民間の交流を促進し、地域社会の結びつきを強化することも目指しています。地域住民やボランティア、企業と連携し、地域の資源を活かしたプロジェクトを実施しています。 さらに、みちのく森の楽校は人材育成も重要な活動の一環と捉えています。里山の保護や継承に関心を持つ人々に対し、教育プログラムや研修などを通じて専門知識やスキルを提供しています。これにより、里山の持続的な保護と活用に向けた人材育成に貢献しています。 当法人は豊かな社会の実現に向けて貢献することを目指しており、広く市民の皆さまに支持される活動を展開しています。みちのく森の楽校の活動にご興味を持たれた方は、ぜひ当法人のホームページをご覧いただき、ご支援や参加のご協力をお願いします。