人智学共同体「ひびきの村」

人智学共同体「ひびきの村」は、2010年に金井奈保氏によって設立されました。この法人は、教育活動、福祉活動、環境活動の三つの柱を基礎として活動しています。 教育活動では、シュタイナー教育の実践を通じて、身体と心と精神のバランスの取れた成長を促すための教育環境を提供しています。競争や評価のない場で、子どもも大人も自己を生き、成長することができる環境を提供しています。 福祉活動では、ハンディキャップを持つ人と持たない人の間で差別がなく、互いに助け合い支え合う場所を作り、十全に生きることをサポートしています。 環境活動では、最小限のエネルギー使用と持続可能なエネルギー供給を目指し、バイオダイナミック農業の実践を通じて自給自足の暮らしを目指しています。 これらの活動を地域の人々と共に行い、一過性ではなく持続的な活動を目指しています。また、人々が共に生き続けるためのモデルとなるべく、地球上での共同体形成も目指しています。人智学共同体「ひびきの村」は、理念に共鳴する方々と共に、より良い社会の実現を目指して活動を展開しています。

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人智学共同体「ひびきの村」の基本情報

会社名 人智学共同体「ひびきの村」
住所 北海道伊達市志門気町6番地13
代表者名 金井 奈保
設立認証年月日 2010年03月04日
定款に記載された目的 この法人は、三つの柱を基礎として活動することを目的とする。すなわち、 1. 教育活動  身体と心と精神のいずれかに偏ることなく、人間として生きるために備えられた、これら三つの要素が十全に成長することを目的とした、子どもと成人を対象としたシュタイナー教育の実践。この教育環境の中では、子どもも大人も「競わされることがなく、比べられることがなく、また評価されることもない」自己を生き、自己を成長させることが可能である。 2. 福祉活動  ハンディキャップを持つ人(障害を持つ人、病弱な人、高齢の人)、持たない人の間で、「できること」と「できないこと」の「違い」によって差別が生み出されることなく、だれもが互いに「違い」を尊び、助け合い、支えあって人間として十全に生きることができるための場所作りとその提供。 3. 環境活動  地球から受け取るエネルギーを最小限にとどめ、できる限り持続可能なエネルギーの供給を自らの知恵と力とで行う。バイオダイナミック農業を実践することにより、生きるために必要なものは可能なかぎり自給する暮らしを目指す。 これらを地域の人々と共に行い、一過性にとどめず、持続する活動とする。また、この地球上で人が共に生き続けるための一つのモデルとなるべく「共同体」を形成することを目的とする。
活動分野 保健・医療・福祉/社会教育/まちづくり/学術・文化・芸術・スポーツ/環境の保全/人権・平和/国際協力/子どもの健全育成/職業能力・雇用機会/連絡・助言・援助
特定非営利活動に係る事業
その他の事業
事業年度開始日
事業年度終了日
法人番号 6430005010284

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