特定非営利活動法人闘牛と錦鯉の伝統文化を守る会

特定非営利活動法人闘牛と錦鯉の伝統文化を守る会は、篠田明美代表のもと、2022年7月11日に設立されました。この法人は、山古志地域を含む旧名越後二十村郷の地域（現在の長岡市の山古志、川口、太田地域、小千谷市の東山地域等）において、闘牛と錦鯉の伝統文化、棚田棚池の自然景観を保存し、守ることを目標としています。 当法人は、闘牛と錦鯉の伝統文化を守り続けることで、地域を振興し、文化的な魅力を高めることを重要な使命と考えています。そのため、地域外の方々だけでなく、長岡市の市民や他地域の方々、さらには海外の方々に向けて、闘牛と錦鯉の伝統文化を紹介し、伝える事業を展開しています。 当法人の活動は、伝統文化の保護と共に、地域の振興にも寄与します。闘牛や錦鯉の魅力を地域外の方々に伝えることで、観光や交流の促進につながります。また、地域の文化的価値を高めることで、地域内外の人々にもっと魅力的な場所として認知されるよう努めています。 当法人は、長岡市山古志、川口、太田地域、小千谷市東山地域を中心に、闘牛と錦鯉の伝統文化に触れられるイベントやワークショップ、情報発信などを通じて、地域の魅力を広める活動を行っています。地域の皆様のご支援とご協力をいただきながら、より良い未来の築き上げに貢献していきます。