特定非営利活動法人日本タッチカウンセリング協会

特定非営利活動法人日本タッチカウンセリング協会は、2006年8月23日に設立され、出口典子氏が代表を務めています。この法人の目的は、乳幼児や高齢者、障害者を含む幅広い年齢層の方々に対して、家庭や離婚問題、人間関係、子育てなどに関する相談支援を行うことです。また、保護者に対してはタッチカウンセリングの技術指導講習を開催し、幼児・児童の保育と親子教室も行っています。さらに、暮らしと子育てに関するセミナー講座の開催や他団体のイベントへの参加協力なども行っています。この協会では、タッチ（心のふれあい・スキンシップ）とカウンセリングを融合させたタッチカウンセリングを通じて、愛情と信頼関係が生まれ、心の健康促進を図ります。そして、乳幼児や高齢者、障害者を含む地域住民の健康福祉の向上に貢献することを目指しています。