NPO法人　くるみ－来未

NPO法人くるみ－来未は、自閉症スペクトラムおよび他の発達障害を持つ個人とその家族を支援するために2014年に設立されました。太田修嗣氏が代表を務めています。 法人の定款には、主な目的として、自閉症スペクトラムを含む多様な特性を持つ個人とその家族に対し、ライフスキルの向上や就労、成年後見などに関する情報提供を行うこと、そしてこれらの活動を支援することで、本人及びその家族の生活の質(QOL)を向上させ、福祉の増進に寄与することが挙げられています。 また、法人は自閉症スペクトラムや他の発達障害について広く市民に啓発活動を行い、正しい理解の促進に寄与することも目指しています。 さらに、くるみ－来未は誰もがその人らしく豊かに生きることができる地域社会づくりを支援するため、広く市民に対して支援活動を行っています。 NPO法人くるみ－来未は、発達障害を持つ個人とその家族のサポートに焦点を当て、情報提供や活動支援を通じて彼らの生活をより豊かにするため尽力しています。また、広く市民に向けた啓発活動やインクルーシヴな地域社会の実現にも積極的に取り組んでいます。