特定非営利活動法人　いのちとこころ

特定非営利活動法人「いのちとこころ」は、2007年1月16日に設立されました。当法人の目的は、生活者の老後、病気、生活（生・病・老・死）に関する不安を解消し、特に難病を宣告された方々が終末期を心安らかに過ごせるよう支援することです。また、独り暮らしの高齢者や生活事情等によって在宅の生活から施設等への移行を選択する方々の生活が充実して送れるよう支援を提供します。 当法人は、情報提供をはじめとした支援活動を通じて、生活の質を向上させ、文化的で快適で安心な生活が送れる環境の増進に寄与することを目指しています。出口明子代表のもと、当法人「いのちとこころ」は、生活者の健康と幸福な生活をサポートするため、さまざまな活動を展開しています。 当法人の取り組みには、難病サポートグループの設立と運営、終末期の医療や介護に関する情報提供、必要な支援機関への紹介などが含まれます。また、高齢者向けの社会活動やリクリエーションプログラムの提供、在宅介護者のための支援セミナーや相談サービスなども実施しています。 当法人「いのちとこころ」は、地域社会と連携し、生活者一人ひとりのニーズに応えるために努力しています。当法人の支援活動が、多くの方々の生活に寄り添い、心の安らぎと幸福感をもたらすことを願っています。