東京芸術着物協会

東京芸術着物協会は、2002年に設立されたNPO法人です。代表者である山﨑節子氏のもと、この法人は「着物の着付け」及び「着付け舞」を文化芸術として捉え、着物を着て楽しむだけでなく、地域や国際交流の行事に参加し、ボランティア活動を通じて着物文化を多くの人々に伝えていく活動をしています。 福祉施設や老人ホームなどで行われる「着付け舞」は、多くの人々に喜ばれています。そのため、子供からお年寄りまで世代を超えた人々が「着物の着付け」と「着付け舞」の習得を通じてふれあい、連帯し、楽しくこころ豊かな交流ができる共創の場を実現することを目指しています。 東京芸術着物協会は国内にとどまらず、海外でも活動の幅を広げています。国際交流に積極的に取り組み、着物文化を世界に広めることを目指しています。当法人は、着物を愛し、その美しさと豊かな文化を次世代に伝えることに情熱を持って取り組んでいます。