木造建築文化総合センター

「木造建築文化総合センター」は、2003年10月23日に設立されたNPO法人です。この法人の目的は、木造建築文化に関心を持つ人々を対象に、安全で、安心して生活できる家づくりとまちづくりを推進することです。 センターでは、木造建築文化や技術に関わる職人や技術者の生き方や技を紹介する公開講座を開催し、親子と職人が技術交流をする機会を提供しています。また、伝統的な建築物や民家の修復工事現場見学や国有林の見学も行っています。 さらに、木造建築技術の継承教育事業を通じて、地域住民と共に環境にやさしく、安全で、安心して居住できる家づくりとまちづくりを実現し、社会教育や消費者保護に貢献することを目指しています。 木造建築文化総合センターは、木造建築への関心を深めたい方々にとって、貴重な情報や交流の場となっています。木造建築に興味のある方は、ぜひセンターの活動に参加してみてください。