アテナ・ジャパン

アテナ・ジャパンは2007年8月30日に設立されたNPO法人で、代表者の吉田沙由里氏によって運営されています。この法人の定款には、広島原爆の残り火である「平和の火」を世界各国に分火し、広島・長崎の原爆投下の歴史的事実を伝えていく事業『世界ともしびプロジェクト』を行うことが記載されています。これにより、平和への願いを高め、世界平和の推進に寄与すると同時に、世界各国での日本理解を促進することを目指しています。また、分火事業を通じて把握した各国の環境問題などにも取り組み、その解決支援を行うことで、各国民の公益の増進や友好関係の構築にも貢献しています。